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こんにちは、お宅かたづけ隊です。
今回は、ごみで埋もれたアパートの片付けのご報告です。
・別居されているご家族よりのご依頼
・居住者は他界して数か月
・退去のための片付け
モノの山を登りながら、玄関を進みます。まだ朝早いというのに、窓が埋もれて薄暗い居室です。
毎回ですが、どこで寝ていたのだろう・・・と思ってしまいます。
「この辺から、あっちへ向かって片付けて」 と、言われましても・・・。立つのがやっとの足場の悪さ、箱を置くのも袋を置くのもゴミの山の上です。食品も段ボールも本もペットボトルもお金も衣類も 全て混ざって山となっていました。まずは段ボールや紙類からまとめようとするのですが、ビニールやら紙やらがまとわりついてきてスムーズに袋詰めできません。その中に現金や写真がついてくるので、仕分けは一苦労でした。 ようやく床に立ち、作業スペースを確保して気持ちも新たに箱と袋をセットしました。
健康には興味があったご様子。健康食品と通販の段ボール、カタログ、緩衝材、健康についての本などが目立ちますが、踏みつぶされたペットボトルの飲料が漏れ、かなり濡れてカビています。健康とは??などと考えながら、黙々と作業を進めるほかのスタッフたちに目をやり、現実に戻って作業を進めます。どの部屋も、床には大量の小銭が張り付いていました。落としたら最後、もう探せないのでしょう。
部屋の奥には住み始めたころの雑誌や 衣類がきれいに積まれていました。
2DKのアパート。部屋の隅と一部屋手つかずですが、古紙でトラックがいっぱいになり 一日目終了。
二日目、手つかずの部屋の山の下には家具たちが出現、狭い部屋の入口から家具を引っ張り出し、広いスペースで引き出しの中を仕分けました。ようやく元の姿を現したのは、よくある普通のアパートの部屋。 夢から覚めてホッとした気分でした。
簡易的でよいとのご希望で水回りのクリーニングも済ませ作業の終了です。
不用品に埋もれて暮らすとなると、冬場はストーブをつけるのも つけないのも危険です。
ご自身で片付けられないようでしたら、ぜひお任せください。
お見積りは無料です。
ビフォーアフター | 2019/03/21