リサイクルするという考え方にも感銘…(三条市/40代女性)
2019/12/20
11月に実家で独り暮らしだった父が亡くなり、遺品整理を依頼しました。見積りから作業まで丁寧で心のこもった対応をして頂き、本当に感謝しております。不要品もなるべくゴミにせず、リサイクルするという考え方にも感銘を受けました。父ともいろいろありましたが、気持ちに一区切りつける事が出来ました。手助けいただき、本当にありがとうございました。
【お宅かたづけ隊より】
この度は作業のご依頼を頂き誠にありがとう御座いました。半年以上、お父様の遺品整理を悩まれて何度もご相談を頂きました。時間をかけて悩まれた結果、気持ちに一区切りをつける為に、今回のご依頼に至りました。時間をかけて悩み、考える事は遺品整理を行う上で、とても大切な事だと考えます。今回のご依頼者様の場合は、お父様が大切にされていたお品物を全て処分する事に、とても悩まれていたご様子でした。
当社では、処分ではなくリサイクルを前提とした、遺品整理をご提案させて頂いております。故人様が残された遺品には、ご遺族様が必要とされない物でも処分するには忍びない物が多々あります。この様な場合でも、ご遺族様の考えや故人様の生きた証、また環境資源の問題を踏まえて、国内海外でのリユース・リサイクルにご遺品を活用させて頂いております。
今回ご依頼の遺品整理でも、廃棄することは簡単ですがそうではなく、一つでも廃棄を減らしつつ、一つでも思い出の品々を
発見する事が、ご依頼者様に響くものがあってのではないかと考えられます。
お品物は手にとり適正に分類をさせていただきます。
このようなお手紙をいただき我々の気持ちもまた新たに頑張る気持ちとなります。
この度は、当社にご依頼を下さり誠にありがとうございました。
